Column

USEFUL INFORMATION

COLUMN

ブラで肩こりする人必見!対策すべきチェックポイント

2024.09.11

「ブラをつけるとなぜか肩がこる…」

「肩ひもが食い込んで痛い…」

こんな悩みを抱えていませんか?

‌肩こりに悩んでいる方、とくに「ブラジャーの着用が肩こりの原因かもしれない…」と感じている方へ向けて、今回は肩がこる理由と、対策すべきチェックポイントをご紹介します。

”ブラジャー”で肩がこる理由とは?

一般的に女性は男性に比べて、首や肩の筋肉量が少なく、体つきも華奢です。さらにバストの重みがドシっと加わっているため、負担も大きくなりやすいといわれています。

肩こりの主な原因は、血行が悪くなること

たとえば、ブラジャーの肩ひもが食い込んでしまうと、肩に必要以上の負担がかかって肩こりにつながってしまうのですね。

ブラジャーの着用によって胸を支え、肩への負担を抑えることができます。しかし正しくないサイズを選んでいたりすると、肩こりを招いてしまう場合があります。

  • 肩ひもの食い込み:短すぎると過度に肩に圧力がかかり、肩の筋肉が緊張していまいます
  • カップサイズが小さい:カップサイズが小さいと胸を支えられず肩へ負担がかかります
  • アンダーバストが小さい:アンダーが必要以上に締め付けられ血流が悪くなるので注意

肩こり対策!ブラのチェックポイント

ここからはブラジャーによる肩こり対策方法を紹介します。

1.正しいサイズを選ぶ

体型や体質の変化によって、ブラのサイズや合うタイプは変わっていることも多いです。ブラジャーのサイズは定期的に見直すのがおすすめ、1年に1回はサイズチェックしてみましょう。

2.肩ひもを調整する

肩ひもがきつすぎると、肩に負担がかかります。肩ひもの位置は、肩の骨よりも内側に。肩と肩ひもの間に、指1本すっと入るくらいの長さがベストです!

3.ブラジャーの着け方

正しいブラジャーの着け方は、前かがみになり胸の付け根(バージスライン)と合わせること。肩への負担を減らすだけでなく、バスト周りのシルエットをすっきりと見せてくれます。

「いつも肩こりに悩んでいる」という方は、毎日着けているブラジャーに原因があるかもしれません。ぜひこの機会にこれらのポイントを確認してみてくださいね。

TENCEL™