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10月は【ピンクリボン月間】🎀乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える月です。
乳がんは決して特別な病気ではなく、誰にでも起こりうるもの。だからこそ、日々のセルフチェックや定期的な検診がとても大切です。
今回は、ONŪMORE(オンユーモア)代表・山本しのぶ自身の体験を通して、乳がんと向き合うこと、そしてブランド誕生に込めた想いをお伝えします。
「ピンクリボン月間に寄せて、早期発見の大切さ」
私、山本しのぶは5年前に乳がんを経験しました。
あの日から、自分の体と丁寧に向き合いながら過ごしてきました。診察のたびに「もし再発したらどうしよう」と不安になる日もありました。
それでも、一歩ずつ積み重ねてきた日々が、今の私の強さにつながっています。
そして、2025年6月の検診で一区切りを迎えました。
5年間続けてきた、タモキシフェンによるホルモン療法の服用が終了。これは“早期発見だったからこそ”たどり着けた結果です。
私が立ち上げたONŪMORE(オンユーモア)は、私の乳がんの体験から生まれたブランドです。
「美しさを、我慢しない。」
という想いを込めて、大人の女性の体と心に寄り添うものづくりをしています。
そして、私自身の経験からも、年に一度の乳がん検診の大切さを心から伝えたいと思っています。
忙しい毎日の中でも、ぜひ年に一度の検診を忘れずに。それが自分自身の未来、そして大切な人の笑顔を守る力になります。
さぁ!乳がん検診の予約をしましょう!!
早期の乳がんでは、自覚症状はほとんどないと言われています。少しでも違和感があれば、自己判断で終わらせずに検査を受けてみましょう。
ONŪMORE(オンユーモア)代表
山本 しのぶ
乳がんは誰にでも起こりうる病気です。だからこそ、日々のセルフチェックと年に一度の検診が、未来を守るための大切な一歩になります。
そして、下着選びもまた「自分を大切にできる事」のひとつです。ピンクリボン月間をきっかけに、ご自身の体と丁寧に向き合い、心も体もやさしく包み込む時間を持っていただければ幸いです。
どうか皆さまも、ご自身の未来のために検診を忘れずに。そして、日々の下着選びも、自分を大切にする時間にしていただけたら嬉しく思います。